芳醇な比内地鶏の作り方
味と肉質のブラインドテスト

味と肉質のブラインドテスト
鶏たちと同じ原材料のNS乳酸菌ドリンク。
NS乳酸菌のNSとは、「New Sun = 乳酸」のダジャレ的ネーミングで、モンゴル高原由来の乳酸菌。人用ではヨーグルトやサプリメントがポピュラーです。「脳腸相関」の力で、腸内環境を整えると脳の不調によるストレスや不安感の抑制に効果的とか。
NS乳酸菌のNSとは、「New Sun = 乳酸」のダジャレ的ネーミングで、モンゴル高原由来の乳酸菌。人用ではヨーグルトやサプリメントがポピュラーです。「脳腸相関」の力で、腸内環境を整えると脳の不調によるストレスや不安感の抑制に効果的とか。
NS乳酸菌を与えていると、鶏たちの飼料の消化・吸収率がアップし、肉のアミノ酸・イノシン酸・不飽和脂肪酸が大幅に増加するとの専門家のアドバイスを受け、王国では即実行に移しました。
お客さまから「濃厚な旨味のある鶏」と評価されている鶏は、毎日与えているこのNS乳酸菌の効果なのか、それともNS乳酸菌以外の要因によるものなのか…、確かめてみようと、理事長や飼育現場の職員たちが集まって食味のチェックを実行しました。
同じ日に生まれたヒナが初生棟から鶏舎に移されたその日に数羽を隔離し、出荷の日まで乾燥したエサのみを与えた鶏と、NS乳酸菌で発酵させた飼料を与え続けた鶏を同じ日に処理。
シンプルな塩焼きと、人気のきりたんぽ鍋にして食べ比べてみました。もちろん、正体を隠してのブラインドテストです。
結果はやはりNS乳酸菌を与えた鶏の評価が圧倒的に高く、NS乳酸菌の効果が実証されました。
お客さまから「濃厚な旨味のある鶏」と評価されている鶏は、毎日与えているこのNS乳酸菌の効果なのか、それともNS乳酸菌以外の要因によるものなのか…、確かめてみようと、理事長や飼育現場の職員たちが集まって食味のチェックを実行しました。
同じ日に生まれたヒナが初生棟から鶏舎に移されたその日に数羽を隔離し、出荷の日まで乾燥したエサのみを与えた鶏と、NS乳酸菌で発酵させた飼料を与え続けた鶏を同じ日に処理。
シンプルな塩焼きと、人気のきりたんぽ鍋にして食べ比べてみました。もちろん、正体を隠してのブラインドテストです。
結果はやはりNS乳酸菌を与えた鶏の評価が圧倒的に高く、NS乳酸菌の効果が実証されました。
| 比内地鶏・地のもん王国の比内地鶏は… | 鶏舎に流れるモーツァルトの曲 | 飲み水にはEM活性液を添加 | NS乳酸菌で発酵させた飼料も |
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鳥インフルエンザへの対応

鳥インフルエンザへの対応
特に注意を要するのは秋から冬にかけて。
渡り鳥がやってくる秋から冬にかけて、わたしたち養鶏関係者が最も恐れているのは鳥インフルエンザです。
万が一、鳥インフルエンザに感染した鶏が見つかれば、他に感染が広がらないように、その鶏が飼育されていた鶏舎の鶏たちは全て殺処分されるのはもちろん、近隣の養鶏場にも多大なる迷惑をかけてしまいます。
ネットと金網で野鳥の侵入を防いでいます。
菌を運んでくるのはカモなどの北からやってくる渡り鳥ですが、その渡り鳥から感染した小鳥が鶏舎の中に侵入することがあれば一大事です。ほとんどの鶏舎はかまぼこ型のビニールハウスですが、側面は網目が30ミリの防風ネットと網目が13ミリの金網でしっかりガードしています。
ネットと鶏舎の毎日の点検も欠かせません。
また、常に鶏舎の周囲を見回り、小鳥が侵入しそうな穴などが開いていないかを点検、担当者が出入りする入口は二重扉にしています。常にわたしどもの鶏舎は菌に感染した小鳥でも侵入できないように上は網目が数ミリの防鳥ネットで覆い、スズメなどの小鳥は鶏舎の中のエサを狙って侵入したがりますが、網目をくぐることは不可能です。万が一、何らかの原因で1カ所でも網に穴が開いてしまえば侵入されてしまいますので、ネットの点検はエサやりと同じように毎日行っています。
わたしたちは、EM活性液や生きた乳酸菌も予防に効果があると信じており、当然のことながら、わたしたちの鶏舎から鳥インフルエンザが発生したことは一度もありません。
渡り鳥がやってくる秋から冬にかけて、わたしたち養鶏関係者が最も恐れているのは鳥インフルエンザです。
万が一、鳥インフルエンザに感染した鶏が見つかれば、他に感染が広がらないように、その鶏が飼育されていた鶏舎の鶏たちは全て殺処分されるのはもちろん、近隣の養鶏場にも多大なる迷惑をかけてしまいます。
ネットと金網で野鳥の侵入を防いでいます。
菌を運んでくるのはカモなどの北からやってくる渡り鳥ですが、その渡り鳥から感染した小鳥が鶏舎の中に侵入することがあれば一大事です。ほとんどの鶏舎はかまぼこ型のビニールハウスですが、側面は網目が30ミリの防風ネットと網目が13ミリの金網でしっかりガードしています。
ネットと鶏舎の毎日の点検も欠かせません。
また、常に鶏舎の周囲を見回り、小鳥が侵入しそうな穴などが開いていないかを点検、担当者が出入りする入口は二重扉にしています。常にわたしどもの鶏舎は菌に感染した小鳥でも侵入できないように上は網目が数ミリの防鳥ネットで覆い、スズメなどの小鳥は鶏舎の中のエサを狙って侵入したがりますが、網目をくぐることは不可能です。万が一、何らかの原因で1カ所でも網に穴が開いてしまえば侵入されてしまいますので、ネットの点検はエサやりと同じように毎日行っています。
わたしたちは、EM活性液や生きた乳酸菌も予防に効果があると信じており、当然のことながら、わたしたちの鶏舎から鳥インフルエンザが発生したことは一度もありません。
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初生棟から屋外運動場付きの広々とした鶏舎に引っ越し

初生棟から屋外運動場付きの広々とした鶏舎に引っ越し
草の生えた屋外運動場でエサをついばみながら遊ぶ鶏たち。
草ぼうぼうだった屋外運動場も約1カ月後には、ご覧の通り。
鶏たちが食べつくしてしまいました。
夏の気温の高い日にはホースで水を撒き、
鶏舎内の温度を下げてやります。


鶏たちが食べつくしてしまいました。

鶏舎内の温度を下げてやります。
60坪の鶏舎に約1000羽。
初生棟で30日前後育てられて体力のついたヒナたちは、広々とした鶏舎に移されます。
(28日齢以降は平飼いで飼育)
一般的な鶏舎は4間×15間の60坪で、約1000羽の鶏を育てることができます。鶏舎から外へは出入り自由。鶏たちは地面に生えている草をついばみ、地面の下をつついてミミズや虫の幼虫などを探し当ててはついばんでいます。
鶏舎や屋外運動場を自由に走り回ります。
鶏舎に引っ越して1カ月もすると、それまで草だらけだった地面も毎日のように鶏たちについばまれ、草は太い茎を残してほとんど見当たらなくなります。EM活性液を添加した水を飲み、NS乳酸菌で発酵させた飼料を食べ、自由に走り回っている鶏たちはすこぶる元気で、時には人間の背丈ほど飛び上がって羽ばたくほど。このような野生的な姿は、時々見学に訪れる人たちをビックリさせます。
飼料は成長の段階に応じて種類が変わり、鶏舎に入ってから出荷まで4種類の飼料を与えます。鶏たちの成長を見ながら飼料を変えるタイミングを決めるのは職員の重要な仕事です。
夏の暑さは要注意です。
鶏たちはある程度大きくなると寒さには耐えられるようになりますが、どんなに成長しても暑さだけには耐えられません。わたしたちが特に気を使うのは真夏の晴れの日です。鶏舎内の温度が40℃近くになると要注意。ホースで鶏舎の屋根に水をかけて鶏舎内の温度を下げたり、弱っている鶏を見つけるとジョウロで直接水をかけ体温を下げてやることもあります。また、周囲の気温を下げるため、鶏舎の周辺の地面にホースで水をまき続けることもよくあります。
怖いのは鶏たちが驚いて1カ所に集まって起きる「圧死」です。
このように手をかけ続けて丈夫に育てても、最後の最後まで気を抜くことはできません。病気の心配はほとんどないのですが、最も怖いのは大きな音や天敵の侵入に驚いて1カ所に集まることによって起きる「圧死」です。
大きく育ち、もう少しで出荷という時に、暴風や雷の音に驚いて1日で50羽以上が圧死ということも珍しいことではありません。動物の侵入は警戒を厳重にすることで防げるのですが、暴風や雷などの自然現象による事故だけは今のところ防ぎようがありません。
初生棟で30日前後育てられて体力のついたヒナたちは、広々とした鶏舎に移されます。
(28日齢以降は平飼いで飼育)
一般的な鶏舎は4間×15間の60坪で、約1000羽の鶏を育てることができます。鶏舎から外へは出入り自由。鶏たちは地面に生えている草をついばみ、地面の下をつついてミミズや虫の幼虫などを探し当ててはついばんでいます。
鶏舎や屋外運動場を自由に走り回ります。
鶏舎に引っ越して1カ月もすると、それまで草だらけだった地面も毎日のように鶏たちについばまれ、草は太い茎を残してほとんど見当たらなくなります。EM活性液を添加した水を飲み、NS乳酸菌で発酵させた飼料を食べ、自由に走り回っている鶏たちはすこぶる元気で、時には人間の背丈ほど飛び上がって羽ばたくほど。このような野生的な姿は、時々見学に訪れる人たちをビックリさせます。
飼料は成長の段階に応じて種類が変わり、鶏舎に入ってから出荷まで4種類の飼料を与えます。鶏たちの成長を見ながら飼料を変えるタイミングを決めるのは職員の重要な仕事です。
夏の暑さは要注意です。
鶏たちはある程度大きくなると寒さには耐えられるようになりますが、どんなに成長しても暑さだけには耐えられません。わたしたちが特に気を使うのは真夏の晴れの日です。鶏舎内の温度が40℃近くになると要注意。ホースで鶏舎の屋根に水をかけて鶏舎内の温度を下げたり、弱っている鶏を見つけるとジョウロで直接水をかけ体温を下げてやることもあります。また、周囲の気温を下げるため、鶏舎の周辺の地面にホースで水をまき続けることもよくあります。
怖いのは鶏たちが驚いて1カ所に集まって起きる「圧死」です。
このように手をかけ続けて丈夫に育てても、最後の最後まで気を抜くことはできません。病気の心配はほとんどないのですが、最も怖いのは大きな音や天敵の侵入に驚いて1カ所に集まることによって起きる「圧死」です。
大きく育ち、もう少しで出荷という時に、暴風や雷の音に驚いて1日で50羽以上が圧死ということも珍しいことではありません。動物の侵入は警戒を厳重にすることで防げるのですが、暴風や雷などの自然現象による事故だけは今のところ防ぎようがありません。
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初生棟

初生棟
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比内地鶏のヒヨコの入荷から出荷まで

比内地鶏のヒヨコの入荷から出荷まで
秋田県内には比内地鶏のヒナを供給する施設が2カ所にあります。
1つは県南部の大仙市にある秋田県農業公社の種鶏場、もう1つが大館市にある会社・黎明舎の種鶏場です。
2カ所とも健康に育てた秋田比内鶏(♂)とロード種を交配し、比内地鶏となる卵を生産しています。
親鶏が生んだ卵をふ卵器に入れて温めること3週間でヒナが誕生します。ヒナはヒナの鑑別士によってオス、メスに分別され(県内の出荷数の95%はメス)、予防接種(マレック病の)され、出荷箱に詰められて、わたしども飼育施設の元に届けられます。
わたしどもでは地元の黎明舎種鶏場からヒナの供給を受けていますが、黎明舎では「ふ卵器から出す時」、「予防接種する時」、「出荷箱に入れる時」の少なくとも3回はヒナの状態を確認して、弱っていたり元気のないヒナは除かれます。
1つは県南部の大仙市にある秋田県農業公社の種鶏場、もう1つが大館市にある会社・黎明舎の種鶏場です。
2カ所とも健康に育てた秋田比内鶏(♂)とロード種を交配し、比内地鶏となる卵を生産しています。
親鶏が生んだ卵をふ卵器に入れて温めること3週間でヒナが誕生します。ヒナはヒナの鑑別士によってオス、メスに分別され(県内の出荷数の95%はメス)、予防接種(マレック病の)され、出荷箱に詰められて、わたしども飼育施設の元に届けられます。
わたしどもでは地元の黎明舎種鶏場からヒナの供給を受けていますが、黎明舎では「ふ卵器から出す時」、「予防接種する時」、「出荷箱に入れる時」の少なくとも3回はヒナの状態を確認して、弱っていたり元気のないヒナは除かれます。
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比内地鶏を天敵から守る〈その2〉

比内地鶏を天敵から守る〈その2〉
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比内地鶏を天敵から守る〈その1〉

比内地鶏を天敵から守る〈その1〉
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比内地鶏の卵

比内地鶏の卵
卵を産みそうになると、鶏たちは産卵用の木箱に集まってきます。
卵は毎日拾い集め、水洗いしてから出荷します。
左からSS・ S・MS・ M
黄身は盛り上がり、色も濃くオレンジがかっている。
こだわりの飼料で育った鶏たちが産む卵と極上の比内地鶏肉のベストマッチング。まさに「究極」の親子丼。写真は調理中の1コマ。普通のフライパンでも作れますが、究極を目指すなら、格段に美味しい親子丼が作れる、アルミの「親子鍋」がおすすめ。





比内地鶏の卵は味が濃厚で黄身が盛り上がっています。
飼育している比内地鶏は全てメスのはず。
ところがヒヨコを供給している種鶏場の選別段階でたまにオスがまぎれ込むこともあります。とはいっても、それは500羽に1羽程度。成長するにつれてオスの特徴であるトサカが大きくなり「コケコッコー」と大きな声で鳴くのでオスであることが分かるので、隔離して育てるようにしています。
産み始めは最小のSSサイズ。実はこれ、栄養価が特に高く貴重な卵なのです。
成長具合によって多少のずれはありますが、メスはふ化後120日くらいから卵を産み始めます。産み始めの卵はすでに産み続けている鶏の卵に比べて一回りも小さく一目でわかりますが、味はよく栄養価も特に高いことから貴重品扱いです。産み始めの卵は1個35~40gで、サイズとしては最小のSS。
季節によって違いますが、2~3日に1個産めばいい方です。
比内地鶏はほぼ毎日卵を産む採卵系の鶏とは違い、2~3日に1個産めばいい方で、季節や天候によっても採卵数は大きく異なります。鶏は特に暑さに弱く、気温の高い夏場は採卵数も極端に減少します。
また、気温が12℃以下になっても産卵数は極端に減少します。
鶏舎内や屋外を自由に歩き回っている鶏たちなので産卵場所はまちまちですが、薄暗く狭い場所を好むのか、鶏舎の四隅に多く産み落とす傾向があります。鶏が産卵のため狭い場所に集まり過ぎると圧死する危険性があるので、産卵する鶏が分散したくなるような産卵用木の箱を数カ所に設置している鶏舎もあります。
卵は毎日拾い集めてから水道の流水で水洗い、各サイズに選別して出荷します。
また、卵の一部は比内地鶏の料理を味わっていただく王国の直営店、御食事処「比内地鶏くらみせ」、「比内地鶏とりびあん」、「比内地鶏ぐりとる」、「みんなのお店 わいわい」にも送り、人気メニュー「比内地鶏の親子丼」にも使っています。1食分に3個~4個の卵を使用しており、濃厚な旨味と歯ごたえの比内地鶏とコクのある卵による、極上の親子丼を提供しております。
飼育している比内地鶏は全てメスのはず。
ところがヒヨコを供給している種鶏場の選別段階でたまにオスがまぎれ込むこともあります。とはいっても、それは500羽に1羽程度。成長するにつれてオスの特徴であるトサカが大きくなり「コケコッコー」と大きな声で鳴くのでオスであることが分かるので、隔離して育てるようにしています。
産み始めは最小のSSサイズ。実はこれ、栄養価が特に高く貴重な卵なのです。
成長具合によって多少のずれはありますが、メスはふ化後120日くらいから卵を産み始めます。産み始めの卵はすでに産み続けている鶏の卵に比べて一回りも小さく一目でわかりますが、味はよく栄養価も特に高いことから貴重品扱いです。産み始めの卵は1個35~40gで、サイズとしては最小のSS。
季節によって違いますが、2~3日に1個産めばいい方です。
比内地鶏はほぼ毎日卵を産む採卵系の鶏とは違い、2~3日に1個産めばいい方で、季節や天候によっても採卵数は大きく異なります。鶏は特に暑さに弱く、気温の高い夏場は採卵数も極端に減少します。
また、気温が12℃以下になっても産卵数は極端に減少します。
鶏舎内や屋外を自由に歩き回っている鶏たちなので産卵場所はまちまちですが、薄暗く狭い場所を好むのか、鶏舎の四隅に多く産み落とす傾向があります。鶏が産卵のため狭い場所に集まり過ぎると圧死する危険性があるので、産卵する鶏が分散したくなるような産卵用木の箱を数カ所に設置している鶏舎もあります。
卵は毎日拾い集めてから水道の流水で水洗い、各サイズに選別して出荷します。
また、卵の一部は比内地鶏の料理を味わっていただく王国の直営店、御食事処「比内地鶏くらみせ」、「比内地鶏とりびあん」、「比内地鶏ぐりとる」、「みんなのお店 わいわい」にも送り、人気メニュー「比内地鶏の親子丼」にも使っています。1食分に3個~4個の卵を使用しており、濃厚な旨味と歯ごたえの比内地鶏とコクのある卵による、極上の親子丼を提供しております。
比内地鶏卵のサイズ![]() |
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NS乳酸菌で発酵させた飼料も

NS乳酸菌で発酵させた飼料も
NS乳酸菌を加える前の乾燥飼料はサラサラしています。
NS乳酸菌を加えて数時間醗酵させると、
しっとりした飼料に仕上がります。
醗酵させた飼料を入れたエサ箱に集まる鶏たち。

NS乳酸菌


しっとりした飼料に仕上がります。


乾燥飼料(自動給餌器)
醗酵飼料(オリジナルのエサ箱)
NS乳酸菌で発酵させた飼料も与えています。
NS乳酸菌を飼料に混ぜて与えることによって、化学薬品や抗生物質を使わなくても動物の病原菌や悪玉菌増殖を抑制する効果があるといわれています。また糞尿の悪臭を抑制する効果もあるので、畜舎の環境を改善するために使用しているケースもあります。わたしどもがこのNS乳酸菌を与えているのは健康な鶏を育て、畜舎の環境を改善するためもありますが、それ以上にエサの消化・吸収率をアップさせ肉質を上げるため。これを与え続けた鶏は肉のアミノ酸・イノシン酸・不飽和脂肪酸が大幅に増加していることが確かめられています。
美味しい比内地鶏を育てるためには、手間を惜しみません。
鶏舎では毎朝NS乳酸菌を希釈した液を比内地鶏専用の乾燥飼料に混ぜ、数時間醗酵させています。醗酵させる時間はその時の気温によって異なり、20℃で10~12時間、25℃で5~7時間ほどです。NS乳酸菌を使い始めたころは飼育数も少なく撹拌は全て手作業で行っていました。しかし飼育数が増えて飼料が多くなるにつれてこの作業は腕にかなり負担をかけることになり、腱鞘炎になった職員や利用者もいたほどです。もちろん現在では作業の負担を軽くするため攪拌機を利用しています。
数時間醗酵させると、しっとりした飼料に仕上がります。
「醗酵させた飼料はしっとりした感触になり、香りもいい。ついつい私も食べたくなるほどです」と工藤さんは笑います。鶏舎の鶏たちにはこの醗酵させた飼料と乾燥飼料の2種類を与えていますが、鶏たちが最初に食べ始めるのはやはり醗酵させた飼料で、こちらのエサからなくなってしまいます。醗酵させた飼料はしっとりしているので自動給餌器に入れることはできないのでエサ箱に入れてやりますが、乾燥した飼料はパサパサしているので自動給餌器に入れています。
鶏たちが好むのは、やはり醗酵させた飼料です。
1軒で1万羽近くの鶏を飼育している専門農家のほとんどは手間のかかる醗酵飼料は使わず、自動給餌器に2~3日分の大量の乾燥飼料を入れて、エサやりの手間をはぶいているのが現状だとか。毎日新鮮な醗酵飼料を作って鶏たちに与えている、わたしたちの鶏と、効率的な自動給餌器で乾燥飼料だけを与え続けている鶏に肉質の違いが出るのは当然のことかもしれません。
NS乳酸菌を飼料に混ぜて与えることによって、化学薬品や抗生物質を使わなくても動物の病原菌や悪玉菌増殖を抑制する効果があるといわれています。また糞尿の悪臭を抑制する効果もあるので、畜舎の環境を改善するために使用しているケースもあります。わたしどもがこのNS乳酸菌を与えているのは健康な鶏を育て、畜舎の環境を改善するためもありますが、それ以上にエサの消化・吸収率をアップさせ肉質を上げるため。これを与え続けた鶏は肉のアミノ酸・イノシン酸・不飽和脂肪酸が大幅に増加していることが確かめられています。
美味しい比内地鶏を育てるためには、手間を惜しみません。
鶏舎では毎朝NS乳酸菌を希釈した液を比内地鶏専用の乾燥飼料に混ぜ、数時間醗酵させています。醗酵させる時間はその時の気温によって異なり、20℃で10~12時間、25℃で5~7時間ほどです。NS乳酸菌を使い始めたころは飼育数も少なく撹拌は全て手作業で行っていました。しかし飼育数が増えて飼料が多くなるにつれてこの作業は腕にかなり負担をかけることになり、腱鞘炎になった職員や利用者もいたほどです。もちろん現在では作業の負担を軽くするため攪拌機を利用しています。
数時間醗酵させると、しっとりした飼料に仕上がります。
「醗酵させた飼料はしっとりした感触になり、香りもいい。ついつい私も食べたくなるほどです」と工藤さんは笑います。鶏舎の鶏たちにはこの醗酵させた飼料と乾燥飼料の2種類を与えていますが、鶏たちが最初に食べ始めるのはやはり醗酵させた飼料で、こちらのエサからなくなってしまいます。醗酵させた飼料はしっとりしているので自動給餌器に入れることはできないのでエサ箱に入れてやりますが、乾燥した飼料はパサパサしているので自動給餌器に入れています。
鶏たちが好むのは、やはり醗酵させた飼料です。
1軒で1万羽近くの鶏を飼育している専門農家のほとんどは手間のかかる醗酵飼料は使わず、自動給餌器に2~3日分の大量の乾燥飼料を入れて、エサやりの手間をはぶいているのが現状だとか。毎日新鮮な醗酵飼料を作って鶏たちに与えている、わたしたちの鶏と、効率的な自動給餌器で乾燥飼料だけを与え続けている鶏に肉質の違いが出るのは当然のことかもしれません。
| 比内地鶏・地のもん王国の比内地鶏は… | 鶏舎に流れるモーツァルトの曲 | 飲み水にはEM活性液を添加 | NS乳酸菌で発酵させた飼料も |
| 味と肉質のブラインドテスト | 比内地鶏の卵 | 比内地鶏を天敵から守る〈その1〉 | 比内地鶏を天敵から守る〈その2〉 |
| 比内地鶏のヒヨコの入荷から出荷まで | 初生棟 | 初生棟から屋外運動場付きの広々とした鶏舎に引っ越し | 鳥インフルエンザへの対応 |
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飲み水にはEM活性液を添加

飲み水にはEM活性液を添加
乾燥飼料にNS乳酸菌の希釈液を加え、撹拌機を回転させます。
王国立ち上げ当初は手で撹拌していたので、
機械の有難さが身に沁みるとか。
鶏舎の横には乾燥飼料を入れるタンクを設置しています。
沖縄では、自販機まであるという噂のEM発酵飲料、EM・X GOLD。人を含め、生物が健康でいようとする力を高めてくれるドリンクだそうで、鶏たちが飲んでいる茶色のEM活性液を自ら購入したり、あるいは、写真のEM・X GOLDを取り寄せて密かに愛飲する担当職員もおります。

EM活性液

王国立ち上げ当初は手で撹拌していたので、
機械の有難さが身に沁みるとか。

飲み水は地下水を汲み上げ、EM活性液を添加しています。
EM活性液は元々は土壌改良剤として開発されたもので、乳酸菌や酵母、光合成細菌など自然や人間にとっていい働きをする微生物の集まりです。このEM活性液を培養して食品残渣を発酵させて肥料にしたり、鶏舎に噴霧して臭い消しや鶏糞の発酵を促したりという使い方もあります。
鶏舎内の臭いを押さえ、合わせて鶏たちのストレスを軽減して肉質を向上させます。
わたしどもの鶏舎の近くには民家がありませんが、鶏舎内を清潔に保つためにEM活性液を使用しています。民家に近い場所で養鶏を営む業者はEM活性液を鶏舎内に散布して臭いを押さえているなど確かな効果が報告されています。
また飲み水に混ぜて飲ませることによって、鶏たちのストレスが軽減し肉質も向上するといわれています。
王国の鶏舎では飲み水として汲み上げた地下水に、EM活性液を添加していったんタンクに貯蔵。その水は常に鶏舎内に設置した樋を流れているので、鶏たちは常にEM活性液が添加された新鮮な水を飲むことができるのです。
EM活性液は元々は土壌改良剤として開発されたもので、乳酸菌や酵母、光合成細菌など自然や人間にとっていい働きをする微生物の集まりです。このEM活性液を培養して食品残渣を発酵させて肥料にしたり、鶏舎に噴霧して臭い消しや鶏糞の発酵を促したりという使い方もあります。
鶏舎内の臭いを押さえ、合わせて鶏たちのストレスを軽減して肉質を向上させます。
わたしどもの鶏舎の近くには民家がありませんが、鶏舎内を清潔に保つためにEM活性液を使用しています。民家に近い場所で養鶏を営む業者はEM活性液を鶏舎内に散布して臭いを押さえているなど確かな効果が報告されています。
また飲み水に混ぜて飲ませることによって、鶏たちのストレスが軽減し肉質も向上するといわれています。
王国の鶏舎では飲み水として汲み上げた地下水に、EM活性液を添加していったんタンクに貯蔵。その水は常に鶏舎内に設置した樋を流れているので、鶏たちは常にEM活性液が添加された新鮮な水を飲むことができるのです。
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| 比内地鶏のヒヨコの入荷から出荷まで | 初生棟 | 初生棟から屋外運動場付きの広々とした鶏舎に引っ越し | 鳥インフルエンザへの対応 |
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